【荒野行動】偏差撃ちとは?コツを掴めば狙撃のプロになれる?

景色 山 夕焼け

本記事は「荒野行動における偏差撃ち」についてまとめています。

「偏差撃ちって何?」

「遠くの敵を狙撃してみたい」

「狙撃銃がなぜか命中しない」

このような方々におすすめです。

武器の種類を知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。

「荒野行動の武器の種類・初心者におすすめの武器」について、簡単にご紹介しています。 「荒野行動始めてみたけれど、武器の違いが分からない」 「初心者におすすめの武器が知りたい」 こんな方々におすすめです。

✔狙撃が苦手な方へ

初心者の場合、近・中距離戦闘が多く、遠距離戦闘を自分から仕掛けることは少ないと思います。

中には、狙撃銃を使って、遠距離の敵をバンバン撃ち抜いている人もいるかもしれません。

しかし、狙撃が苦手な人も多いはずです。

まずはスコープを覗きながら撃つことに慣れましょう

※近距離戦では腰撃ちが有効ですので、スコープを覗く必要はありません。

「荒野行動におけるADS(スコープ撃ち)のやり方やコツ」をまとめています。 「ADSって何?どうやるの?射撃が下手だからコツを教えて!スコープを覗いて敵を倒したことがない!」 このような方々におすすめです。

「スコープを覗きながら撃っているけれど、なかなか命中しない」という人も多いかもしれませんね。

エイムは上達しているはずなのに、、、とお悩みの皆さん。

・敵との距離
・弾速
・敵の移動

上記3つを意識していますか?

以下では、この3つを意識した偏差撃ちについて、解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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偏差撃ちとは?

パラグライダー 降下中

偏差撃ちとは、移動している敵の少し先を狙って撃つことです。

例えば、自分から見て右に移動していたら、敵の現在位置よりも少し右にエイムを合わせ、射撃します。

知らない人も多いですが、これは遠距離戦闘に非常に有効なテクニックです。

先ほども少し触れましたが、ポイントは以下の3つです。

・敵との距離
・弾速
・敵の移動

まず、敵との距離。敵との距離が長いほど、撃った弾が相手に当たるまでに、時間がかかります。

そして、弾速。弾速(弾の速度)が遅いほど、撃った弾が相手に当たるまでに、時間がかかります。※荒野行動では、武器ごとに弾速が異なります。

最後に、敵の移動。止まっている敵を狙うなら、敵と照準線を完全に重ねればOKです。しかし、敵が移動している場合、敵にエイムを合わせて撃っても、敵に命中する可能性は低いです。

遠距離の敵を撃つ場合、着弾までに時間がかかります。

敵にエイムを合わせて撃っても、敵が移動している場合、着弾する頃には敵が少しズレているわけですね。

よって、敵の移動先を予測し、敵の現在位置より少し先を狙って撃つことが必要になります。

遠距離戦闘では、偏差撃ちが基本です。

逆に、近距離の敵を撃つ場合は、着弾までに時間はかかりません。

よって、しっかりと敵にエイムを合わせて撃つことが重要です。

移動している敵の少し先を狙って撃つと、当たらないので、注意してください。

偏差の幅は、距離と弾速で異なる

家 欧米

繰り返しになりますが、偏差撃ちとは、移動している敵の少し先を狙って撃つことです。

例えば、自分から見て右に移動していたら、敵の現在位置よりも少し右にエイムを合わせ、射撃します。

では、どれくらい右にズラすのが正解でしょうか。

偏差の幅(どれくらいズラすのか)は、距離と弾速で異なってきます

敵との距離が長ければ長いほど、着弾までに時間がかかるので(敵がより移動してしまうので)、偏差の幅を大きめにとる必要があります。

また、弾速が遅ければ遅いほど、着弾までに時間がかかるので(敵がより移動してしまうので)、偏差の幅を大きめにとる必要があります。※荒野行動では、武器ごとに弾速が異なります。

偏差の幅はどれくらいか?どれくらいエイムをズラせば良いのか?

その答えは、距離と弾速で異なります。

よって、慣れるしかありません

まずはお気に入りの狙撃銃を1本見つけ、偏差撃ちの練習を繰り返しましょう

距離と偏差幅の感覚(これくらいの距離なら、これくらいズラせばOKだろう)が、何となく分かってくるはずです。

偏差撃ちのやり方

パラシュート 連続降下 飛行機

偏差撃ちのやり方は、以下の通りです。

①遠距離の敵を見つける

②ある程度エイムを合わせ、スコープを覗く

③移動先を予測

④少し先にエイムを合わせ、狙撃

①遠距離の敵を見つける

画面左側で移動、画面右側で視点操作です。

まずは、スコープを覗かずに、通常状態で、敵を探しましょう

遠距離の敵を見つける場合でも、基本的には、スコープは覗かないほうが良いです。通常状態の方が、広範囲を見渡せます。

(ピンポイントで探したい場合は、スコープを利用してもOKです)

②ある程度エイムを合わせ、スコープを覗く

ある程度、エイムを敵に合わせたら、スコープを覗きます。

エイムを合わせずにスコープを覗き、スコープ状態のままエイムしようとすると、非常に時間がかかります。

③移動先を予測

スコープで敵を確認しながら、敵の移動先を予測します。

④少し先にエイムを合わせ、狙撃

敵の移動先を予測したら、敵の現在位置の少し先にエイムを合わせます。

そして、敵が照準の真ん中に来る前に、狙撃します

以上が、偏差撃ちのやり方です。

先ほども言いましたが、練習あるのみです。

まとめ

以上です。

荒野行動における偏差撃ち」について解説しました。

偏差撃ちとは、移動している敵の少し先を狙って撃つことです。遠距離狙撃において、非常に大切なテクニックです。以下の3点を意識し、練習してみてください。

・敵との距離
・弾速
・敵の移動

スマホ版アプリ【荒野行動】の「おすすめのコントローラー6選」をご紹介しています。 「荒野行動にハマり過ぎた。勝率を上げたい。手汗のせいで、指操作がキツイ。おすすめのコントローラーが知りたい。」 このような方々におすすめです。

偏差撃ちのコツを掴んで、狙撃のプロになりましょう。

本記事が、皆さんの荒野行動ライフの一助になれば幸いです。

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