本記事は「荒野行動におけるリーン撃ち(斜め撃ち)」について解説しています。
「リーン撃ちって何?設定方法は?」
「射撃テクニックを身につけたい!」
「そろそろ脱・初心者!」
このような方々におすすめです。
武器の種類を知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。
https://nishisun.com/knivesout-beginner-arms/
✔射撃テクニックが勝敗を決める
言うまでもなく、荒野行動において「射撃スキル」は重要です。
撃ち合いを制する者が、荒野行動を制します。
・防具の強さ
・地形
上記の条件が同じ場合、勝敗を決めるのは射撃テクニックです。
射撃テクニックを知っているかどうか、射撃テクニックを使いこなせるかどうかによって、勝率は違ってくるでしょう。
初心者の場合は、まずは通常の射撃に慣れるべきだと思います。
しかし、脱・初心者を目指したい場合は、様々なテクニックを覚えていく必要があります。
本記事では、リーン撃ち(斜め撃ち)について徹底解説します。
やり方や設定方法、コツに関してまとめているので、参考になれば幸いです。
他の射撃テクニックとしては、偏差撃ちや瞬殺モードが有名です。
https://nishisun.com/knivesout-deviation-shooting/
https://nishisun.com/knivesout-instant-mode/
リーン撃ち(斜め撃ち)とは?
リーン撃ち(斜め撃ち)とは、上半身だけを斜めに倒して撃つことです。
障害物(建物・塀・木など)に隠れつつ、顔だけヒョコっと出すイメージですね。
1対1の撃ち合いにおいて、被弾率を圧倒的に下げることができます。
荒野行動では、「なるべく相手の弾に当たらずに、相手に弾を当てる」ことが大切です。
そのためにも、リーン撃ちはマスターしておきたいテクニックの1つだと言えます。
上級者は必ずと言っていいほど、リーン撃ちを使っています。
よって、障害物越しに、お互いがリーン撃ち状態になることも珍しくありません。
まずは、慣れることです。
デフォルトではOFFになっているので、下記を参考に設定しておきましょう。
リーン撃ち(斜め撃ち)の設定方法
リーン撃ちの設定方法は、以下の通りです。
①設定画面
②操作設定
③基礎設定
④斜め撃ちモード→ONに
ちなみに、「斜め撃ち・一」と「斜め撃ち・二」の2つの選択肢がありますが、これはお好みで選びましょう。
どちらでも構いませんが、個人的には「斜め撃ち・二」の方がおすすめです。
リーン撃ち(斜め撃ち)のやり方
「斜め撃ち・一」の場合
3つのボタンを使って、リーン撃ち(斜め撃ち)を行います。
・左に傾きたい場合→左のボタン
・右に傾きたい場合→右のボタン
・真っすぐに戻りたい場合→真ん中のボタン
シンプルですね。複雑な操作ではないので、すぐに慣れると思います。
「斜め撃ち・二」の場合
2つのボタンを使って、リーン撃ち(斜め撃ち)を行います。
・左に傾きたい場合→左のボタン
・右に傾きたい場合→右のボタン
・真っすぐに戻りたい場合→傾いている方のボタンをダブルタップ
右に傾いている状態で、真っすぐに戻りたい場合は、右ボタンをダブルタップ。
左に傾いている状態で、真っすぐに戻りたい場合は、左ボタンをダブルタップ。
「斜め撃ち・一」よりも複雑に思えるかもしれませんが、そんなことはありません。
リーン撃ち(斜め撃ち)のコツ
①左右どちらも使う
例えば、木に隠れて、リーン撃ちをする場合。
右に傾くだけでなく、左にも傾きましょう。
左右どちらからも顔を出すことで、相手を惑わすことができます。
ヘッドショットを受ける確率も、格段に下がります。
②伏せ撃ち・しゃがみ撃ちも使う
リーン撃ちだけでなく、伏せ撃ちやしゃがみ撃ちも組み合わせます。
すると、上記と同様に、相手を惑わすことができます。
こちらのエイムもズレるので、修正が必要ですが、勝率がグンと上がるでしょう。
③ADS状態×リーン撃ち
通常状態でリーン撃ちを行うと、たまに、自分が隠れている障害物に弾が当たることがあります。
いわゆる「事故」です。
ADS状態でリーン撃ちを行えば、障害物に弾が当たる可能性は下がります。
ADSに関しては、こちらも併せてご覧ください。
https://nishisun.com/knivesout-ads-way/
まとめ
以上です。
荒野行動におけるリーン撃ち(斜め撃ち)について解説しました。
慣れるまでに時間がかかると思いますが、ぜひ、練習してみてください!
https://nishisun.com/knivesout-controller-recommended/
本記事が、皆さんの荒野行動ライフの一助になれば幸いです。
コメント