本記事は「荒野行動における安全地帯」について解説しています。
「荒野行動を始めてみた!」
「基本的なルールが分からない!」
「安全地帯って何?」
このような方々におすすめです。
武器の種類を知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。
https://nishisun.com/knivesout-beginner-arms/
✔銃の撃ち合いだけが荒野行動ではない
荒野行動の醍醐味は「銃の撃ち合い等による戦闘」です。
強い武器を集め、隠れつつ、索敵し、敵を撃破する。
このような流れが基本ですね。
しかし、銃の撃ち合いだけで、勝敗が決まるわけではありません。
荒野行動では、時間と場所を意識することが大切です。
というのも、以下で解説する「安全地帯」という設定があるからです。
安全地帯とは?
荒野行動の最終目標は、最後の1人(1チーム)になるまで勝ち残ることです。
つまり、敵が生きている限り、ゲームは終わりません。
しかし、荒野行動のフィールドは非常に広いですね。
序盤こそ敵と遭遇しやすいですが、生き残っている人が少なくなるにつれ、敵と遭遇する確率が下がっていきます。
フィールドは広いままなのに、生き残っている人が2人だけだった場合、どうでしょう。
遭遇できるまで、永遠と敵を探すことになります。時間がもったいないですね。
そこで、安全地帯という設定が登場します。
要は、活動できるフィールドが段々と狭まっていくルールです。
活動できる範囲のことを、安全地帯と言います。
この安全地帯の外にいると、自動的に毒ガスダメージを受けることになります。
よって、安全地帯の外にいた場合は、安全地帯の中に入らないといけません。
安全地帯(活動できる範囲)は、時間の経過とともに、縮小します。
そのため、生き残っている人の数が減っても、敵に遭遇しやすくなります。
強者が密集してくるイメージですね。
ちなみに、安全地帯の外にいることで受ける毒ガスダメージは、終盤になる程大きくなります。
安全地帯の確認方法
基本的に、安全地帯は、マップ上で確認します。
画面右上のマップボタンをタップして、マップを表示してみましょう。
戦闘が始まると、白い円と赤い円が出てきます。
この中にいれば、毒ガスダメージを受けることはありません。
赤い円の外にいると、毒ガスダメージを受けます。
流れとしては、こんな感じです。
①白い円が出現する
②白い円の中に入る
③白い円が赤い円に変わる+より小さい白い円が出現する
④赤い円が縮小してくる→白い円の中に入る
⑤白い円が赤い円に変わる+より小さい白い円が出現する
⑥赤い円が縮小してくる→白い円の中に入る
~繰り返し~
白い円が赤い円に代わり、縮小してくるタイミングは、通常画面右上(ミニマップ下あたり)の「エリア安定期」で確認することができます。
「エリア安定期」が「00:00」になると、赤い円の縮小が始まります。
安全地帯の縮小は、全部で6段階あります。
第1段階の「エリア安定期」は4分30秒。
第2段階の「エリア安定期」は3分。
第3・4段階の「エリア安定期」は2分。
第5・6段階の「エリア安定期」は1分30秒。
つまり、終盤になるにつれ、「エリア安定期」は短くなっていきます。
敵と戦いながらも、安全地帯への移動を頭に入れておかなければ、勝ち残ることはできません。
ちなみに、第6段階の縮小が終わると、赤円のみが表示されます。
そして、赤円が完全になくなるまで、縮小します。
つまり、フィールド上のどこにいても、毒ガスダメージを受ける状態になります。
安全地帯に入るコツ
上級者のテクニックとして、「あえて安全地帯の外でプレイする」というものがあります。
しかし、初心者の場合、まずは安全地帯の中に入ることが大事です。
基本中の基本ですが、安全地帯の中に入るコツは、以下の2つです。
①なるべく白い円の中央に
②車の活用
安全地帯の中央でプレイすることで、次の縮小の影響を受けにくくなります。
また、車の活用も大事です。安全地帯が遠い場合は、車で移動するのが無難でしょう。
まとめ
以上です。
「荒野行動における安全地帯」について解説しました。
毒ガスダメージでゲームオーバーすることがないよう、注意してプレイしてください。
安全地帯の縮小に慣れることで、荒野行動をより一層楽しめるはずです。
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本記事が、皆さんの荒野行動ライフの一助になれば幸いです。
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